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第9話 暑い時期のアジリティトレーニング

梅雨時期の天気予報は外れることが多く、先週も心配された台風8号は私の住む地域ではその影響はほとんどありませんでした。しかし、各地で台風による大雨等で大きな被害を受けた方々も沢山いらっしゃるかと思います。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

先週末は久びりに時間ができたのでアジリティトレーニングに行ってきました。

最初にウォーミングアップを兼ねて何パターンかのグリッドジャンプを行います。ハードルの距離やバーの高さ、角度を変えながら “recall” → “send” → “runwith” の順に3回づつ走らせます。

動かずにいればそんなに蒸し暑さは感じないのですが体を動かすとすぐに汗をかきます。曇り空とは云え蒸し暑い中でのトレーニングでは人も犬もこまめに水分補給しながら休むことが大事です。

私の場合、1回のトレーニングを5分程度と決めて休むことにしています。「5分間トレーニング」で人も犬も集中してトレーニングするように心がけています。#私の体力・集中力が5分間しか持たないと云う話もありますが!?(苦笑)

 

次に10障害程度のジャンピングシークエンスを組んでハンドリング練習します。

最初は”リアクロス”や”送り出し”主体に障害への狙いの強化と走りの伸びを出す練習を行い、次にタイトに旋回するためのハンドリングを練習します。

コースシークエンスに応じて、伸びのある走りとタイトな走りを上手にハンドリングできるようにしたいのですが、なかなか思うようには走ってくれません(^^;)

上手くなるには繰り返し練習する必要があるのですが、いかんせん蒸し暑い中でのトレーニングですので、そう何度も何度も走らせるわけにはいきません。

 

そんな時、犬達にも協力してもらいながら効率良くトレーニングするためにモチベーターとなるおもちゃを使い分けながらトレーニングしています。

走りの伸びを出したい場合には、ゴール地点に大好きなタグを置いたり、投げたりすることで犬にゴールポイントを教えます。グリッドジャンプ同様に”recall” → “send” → “runwith”の順でトレーニングすることでより速くゴールポイントまで駆け抜けさせることを教えます。

タイトに旋回させたり、ハンドラーの求める走行ラインに犬をより速く誘導する場合には、犬が旋回動作に入ると同時にタグを使って引き寄せます。最初は引き寄せるだけでタグプレイして遊びます。十分に引き寄せることができるようになったら、狙うべき次の障害へと誘導していきます。

 

私の場合、ハードルシークエンスでは主にバータグやフリースタグをよく使います。障害の間を抜いたり、障害を旋回した後に走行ラインにより速く誘導するために手に持ち易く、手元でタグプレイしやすいバータイプやフリースタイプのタグをモチベーターとして使っています。

バータグ

130-BBBT 130-BBBBT RiotStickReawdPouch-130

フリースタグ

 130-RabTufSm 130-RFFT_Sm 130-FleecePT

 

ウィーブポール(スラローム)の練習やグリッドジャンプ、ハードルのタイトターンの練習の際には、ターゲットとしてタグを置いたり、投げたりするのでボールタグやある程度重さのあるバータグなどを使っています。

ボールタグ

130-FFMTB SqueakyFurBallTag-130 130-tmasters

マオとジーニーでは多少おもちゃの好みが違います。マオの場合、どちらかと云うとボールタグが好きで特にピーピーと音のなるボールタグは大好きです。

ジーニーの場合はフリースタグが好きです。私との引っ張り遊びが大好きなので必ずフリースタグの真ん中を咥えて私に引っ張れと持ってきます。ピーピーと音の出るボールタグでも良いのですが、最初はボールを咥えるのですが、私の前に来るとあえてボールを離してタグの真ん中を咥えなおしてタグプレイを催促します! 彼なりに拘りがあるようです(笑)

 

コンタクト障害のトレーニングは、ドッグウォーク、Aフレーム、シーソー毎に”より速く”、”より確実にコンタクトオンさせる”ことをテーマに練習しています。

コンタクト障害のトレーニングにおいてもジャンピングシークエンス同様にモチベーターとなるおもちゃを使い分けながら犬達に協力してもらいながらトレーニングしています。

スピードアップのためにコンタクト障害のエンドポイントに大好きなおもちゃを置いたりしますが、この時はマオ、ジーニー、それぞれが最も好きなおもちゃを使っています。

 

マオの場合はリアルファーのトリーツポーチタグがお気に入りです。タグの大きさもドッグウォークやAフレームの練習ではやや大きめのタグで間口の広いものを使いますが、シーソーの場合は小ぶりのタグを使っています。

トリーツポーチタグ

MegaRewardPouch-130 PPRewardPouchCoyoteRabbit-130 130-TNT_RBBH

ジーニーの場合は、フリースタグかボールタグを使います。トリーツポーチタグも嫌いではないのですが、ジーニーの場合、おやつは眼中になくひたすらタグプレイすることだけにモチベーションアップしているようです!

 

マオもジーニーも普段のタグプレイとは違い、アジリティトレーニング中のタグプレイはタグそのものやプレイに対する執着心が高くなりますので、ご褒美(報酬)としてのタグプレイを楽しんだ後はハンドラーの指示で「気持ち良く出す!」事を注意しています。

普段以上の強い噛みでタグを咥え、引っ張りますので、ハンドラーもかなり体力を使いますし、オモチャが破けてしまう事もあります。時には手や腕に犬歯があたったり、強い引きで肘や肩に大きな負担がかかりますので特に注意が必要です。

私の場合、トリーツポーチタグやバータグ、ファータグではバンジータイプのタグを使うことで肘や肩への負担を減らしています。フリースタグの場合は必ず両手でタグの端を持ってタグプレイするようにしています。

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久しぶりにじっくり時間をかけてトレーニングできた週末でしたが、やっぱり蒸し暑い中でのトレーニングはいつも以上に体力を消耗します。

いつもそうでなんですが、週末のトレーニングはどうしてもあれもこれもとやり過ぎてしまいます。トレーニングポイントを絞って短時間で効率良くトレーニングすることを心がけています!

皆様もくれぐれもやり過ぎには注意して夏場のドッグトレーニングを楽しんでください!

 

つづく・・・

 

 

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