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エピソード

2017年1月22日、岡山県笠岡市にある「スカイフィールド」にて2017年最初の「バランスボールフィットネス教室 in SkyField」を開催しました。

SkyField

この週末も先週に引き続いての寒波で日本海側をはじめ九州でも大雪予報がでておりました。雪が降る前にいつもより早めに移動し、広島の友人宅でボーダーコリーの仔犬と遊んでいたら16時過ぎからぼた雪が降り始めました。

18時過ぎに友人宅を後にして福山のホテルまで山陽道を走ったのですが、すでに山手では雪が積もり始めており、ホテル到着時には広島県内の山陽道は冬用タイヤでの通行規制が出ていました。(間一髪セーフ!)&

翌日は朝からお天気は良かったのですが、気温は低くとても寒い一日となりました。スカイフィールドさんは、アジリティ設備を備えたフィールドで、屋根なしの広いグランドと屋根付きのグランド、セミナールームをもつ予約制・貸切専用のドッグフィールドです。

今回もそんなスカイフィールドさんの会員様を中心に普段からオビディエンスやドッグアジリティを楽しんでいるワンちゃんたちがバランスボールを使ったフィットネス教室に沢山参加してくれました。

場所がら隣県の広島や四国、関西からの利用者も多く、今回の教室にも高知県や兵庫県からも参加していただきました。

教室に参加した大半のワンちゃんは、日頃からオビディエンスやドッグアジリティを楽しんでいるワンちゃんたちで、この時期は競技会シーズン真っ只中です。

普段のトレーニングにおいても競技会においても、怪我することなく良いパフォーマンスが得られるようにエクササイズを組み立てます。

ハードルを使ったキャバレッティとクロールウォークでウォームアップし、その後は、主にバランスディスクボーンピーナッツを使った四肢、体幹強化のエクササイズを行いました。どのワンちゃんの高い集中力で最後までエクササイズを楽しんでくれました。

FitPAWSハードルセット バランスボール

教室の最後は、今回が初めての教室参加となるワンちゃんたちです。最初に飼い主さんにバランスボールを使ったフィットネストレーニングについて目的や効果、トレーニング方法や注意点などをご説明し、その後、実際にバランスボールを使ってワンちゃんたちに体験していただいます。

今回参加したベルジアングローネンダールとコーギーのワンちゃんたちはどのワンちゃんも身体能力も高く、基本となるエクササイズもすぐに理解して楽しんでくれました。

バランスボールを使ったフィットネストレーニングも他のドッグトレーニング同様にそれぞれのワンちゃんの目標に向かって日々継続してトレーニングすることが重要です。

毎日、楽しくトレーニングすることでいつまでの健康を維持し、ボディコンディションを整えることで怪我や病気になりにくい身体づくりのお役に立てればうれしいです。

 

つづく・・・

2017年1月14日~15日、大阪市福島区にある「ワンユニティ」にて2017年最初の「バランスボールフィットネス教室 in WanUnity」を開催しました。

WanUnity

この週末は全国的にこの冬一番の寒波が到来し、東北や北海道だけでなく東海地区や中国地区でもこの冬一番の大雪になりました。関西地区においても滋賀や京都などを中心に山間部では外出もままならない程の積雪に見舞われたそうです。

市内の中心部に近いワンユニティでもお天気こそ晴れていたのですが、終日冷たい風が吹き、時折雪が舞っておりました。そんな寒い週末でしたが、土日二日間で沢山のワンちゃんたちが元気にバランスボールフィットネス教室に参加してくれました。

 

ワンユニティさんは、アジリティ設備を備えた人工芝の広大なドッグランを持つ犬の幼稚園です。昨年2月のオープン以来、幼稚園に通うワンちゃんやドッグランを利用するワンちゃんたちで連日とても賑やかです。

ワンユニティでのバランスボールフィットネス教室も昨年3月から毎月定期開催していますが、昨年秋からはワンユニティのスタッフと一緒に幼稚園に通うワンちゃんたちも参加しています。

普段幼稚園で一緒に遊んでいる顔見知りのワンちゃんとは別のワンちゃんたちと一緒にトレーニングすることで社会化や集中力を養っているそうです。

  

今回、参加してくれたワンちゃんの中に、昨年秋まで福岡の教室(パウワウさんでのエクササイズ講座)に通ってくれていた「ビスコちゃん」がここ大阪の教室に初参加してくれました。

ビスコちゃんは飼い主さんと一緒に昨年秋に大阪に引っ越したのですが、大阪での生活にもようやく慣れて今回から大阪の教室に参加してくれました。

久しぶりのエクササイズでしたが相変わらず高い集中力でママと一緒にエクササイズを楽しんでくれました。

大阪の教室に限らずバランスボールフィットネス教室にはドッグアジリティやダンス、フリスビーなどのドッグスポーツを楽しむワンちゃんたちが大勢参加しています。

スポーツドッグの特徴としては、ハンドラーである飼い主さんとの信頼関係も強く、筋力、バランス力、柔軟性、集中力、心肺機能が高く、その上、チャレンジ精神も旺盛です。

 

ただし、その高い集中力とチャレンジ精神が時として身体を使う際に一方向に偏ってしまう傾向があり、前後運動や左右運動において効率よく身体全体が使えていないワンちゃんも多いと感じています。

私自身のドッグアジリティを楽しんでいるので、パートナードッグである我が家の愛犬達も常に前後運動、左右運動における身体の使い方を意識させるエクササイズを基本トレーニングとして行っています。

スポーツドッグにとっては、今がシーズン真っ只中ですので日々のトレーニングや週末の競技会で怪我することなく高いパフォーマンスが発揮できるように普段からボディコンディションを調整してあげてください。

 

つづく・・・

新年明けましておめでとうございます!

昨年は色んな方々(ワンちゃんたち)との出会いがあったり、色んな経験をさせていただく事ができ、私自身にとっても学ぶ事の多い、貴重な一年となりました。

今年一年も飼い主様とワンちゃんたちにとってお互いの絆がより一層深まるようなサービスをご提供できればと思っております。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

1月7日~8日は「犬のようち園 Pawwaw (パウワウ)」さんでの今年最初のエクササイズ講座を開催しました。

この講座は、ワンちゃん用のバランスボールを使ったフィットネスエクササイズを飼い主さんと一緒に楽しんでもらう講座で、2015年6月から毎月開催しています。

最初は、パウワウさんの生徒さんたちだけが参加していたのですが、昨年からは日頃からドッグアジリティやオビディエンスなどのドッグスポーツを楽しんでいるワンちゃんやヘルスケア、ボディケアに興味のあるワンちゃんたちも加わって毎月20頭ほどが参加してくれます。

7日土曜日のエクササイズ講座には、「こなつちゃん(ラブラドールレトリバー3歳♀)」も参加しました。

こなつちゃんは1歳の時に後肢の前十字靭帯を怪我してしまいました。整形手術を行い、今現在は痛みなどもなく元気にしているのですが、健康なわんちゃんたちに比べると姿勢や動きにぎこちなさが残っていたそうです。

そんなこなつちゃんの身体を気遣った飼い主さんと一緒に昨年夏からこのエクササイズ講座に参加していますが、フィットネストレーニングを始めた頃は、思うように身体を動かすことができずにバランスボールに前肢や後肢を乗せたり、その上で姿勢を維持することが上手にできませんでした。

しかし、ここ最近では飼い主さんの日々の愛情と自宅でのセルフトレーニングの甲斐もあって、とてもスムーズにこなつちゃんを誘導でき、こなつちゃんも自分の身体を上手に使う事ができるようになってきました。

飼い主さんのお話しによると以前は同居犬たちに比べてこなつちゃんはあまり積極的に遊ぼうとしなかったそうですが、ここ最近では他のわんちゃんたちに負けないくらいに積極的に遊ぶようになってきたそうです。

8日日曜日は第一回のエクササイズ講座から参加しているパウワウさんの生徒さんたちが大勢参加してくれました。

パウワウさんではワンちゃんたちが日々社会性を持って飼い主さんとの生活を楽しめるようにと色んな講座を提供されています。エクササイズ講座もその中の一つでワンちゃんたちの健康維持を考え、飼い主さんと一緒にエクササイズを楽しむために取り入れられました。

パウワウさんの生徒さんは日頃からドッグアジリティやドッグスポーツを楽しむアスリートドッグという訳ではないのですが、どのワンちゃんもとても身体能力の高いワンちゃんたちです。

先日も「FitPAWS ハードルセット」を使った、キャバレッティやクロールウォーク、グリッドジャンプなどのアジリティエクササイズを行いましたが、アジリティドッグに負けないくらいに上手にハードルを跳んだり、くぐったりしていました。

FitPAWS パウポッド」を使ったターゲットエクササイズも最初こそ少し戸惑いもあったのですが、飼い主さんの巧みな誘導でどのワンちゃんもあっという間にエクササイズを理解しました。

ワンちゃんたちの身体能力にはいつも驚かされますが、その身体能力を引き出す鍵となるのは飼い主さんとの関係性だと思っています。

フィットネストレーニングに限らずオビディエンスやドッグアジリティ、ドッグダンスと云ったドッグスポーツも同様で、飼い主さんとの関係性によってワンちゃんの身体能力をより高め、引き出すことができると思います。

2017年は個々のペアの関係性をより深めるためのエクササイズ講座にしたいと思います。エクササイズ講座に参加される皆様、2017年もよろしくお願いいたします!

つづく・・・

2016年11月3日に東海地方では初めてのバランスボールを使ったフィットネス教室を開催させていただきました。また、翌4日には地元三重および近隣県にて日頃ワンちゃんたちのトレーニングやお世話をされている方を対象としたセミナーを開催させていただきました。
 

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今回、地元でワンちゃんたちのしつけや社会化のトレーニングをされている「WANぴぃーすの奥野様を中心に P.I.G のインストラクターの皆様の呼びかけで、3日の教室に23ペア、4日のセミナーに12ペアのワンちゃんとその飼い主様に参加していただきまいた。
 

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3日の教室では、体験クラスに17ペア、エクササイズクラスに6ペア参加いただきましたが、どのワンちゃんたちも日頃からオビディエンストレーニングやドッグアジリティ、ドッグダンスを楽しんでいるワンちゃんたちなので、初めてのバランスボールも飼い主様との息もピッタリでフィットネスエクササイズを楽しんでいました。
 

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4日の1dayセミナーには地元を中心に近隣県にて日頃からワンちゃんたちのトレーニングやお世話をされている方に参加いただきました。セミナーでは午前中にバランスボールを使ったフィットネストレーニングの目的や効果、トレーニングの進め方や注意点などをご説明し、午後からは実際にバランスボールを使ったエクササイズを体験いただきました。
 

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両日共に限られた時間でしたが、今後の愛犬達の健康管理や怪我の予防、疾患の早期発見に役立てていただければ幸いです。
 
ワンちゃんたちも私達人間と同じように日々健康状態は変化します。毎日のヘルスチェックとコンディションニングトレーニングを継続していただくことで、明るく楽しい日々を少しでも長く過ごしてもらいたいと願っております。
 
最後になりましたが、今回の教室、セミナーに参加いただいた皆様、企画、準備、運営に協力いただいたWANぴぃーすの奥野様、P.I.G のインストラクターの皆様、会場をご提供いただいたシアンスタイル様に、心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 
 
つづく・・・

2016年10月2日~3日、北海道で3回目となる「バランスボールフィットネス教室 in 北海道」を開催しました。

今回も札幌市西区の琴似駅側のショッピングモール「コルテナI」に店舗を構える「ペットサロン&イタリアンカフェ ヴィダ(VIDA)」さんのカフェスペースをお借りしての教室となりました。

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今回も前回に引き続いて教室に参加したワンちゃんたちをはじめ、今回初めてバランスボールフィットネスに挑戦するワンちゃんたち総勢27ペアのワンちゃんに参加いただきました。

初めて参加したワンちゃんたちには、最初にバランスボールを使ったフィットネストレーニングの目的や期待される効果、トレーニングを行う上でのポイントや注意点などの座学を行い、その後、実際にバランスボールを使った初心者向けのエクササイズを楽しんでいただきました。

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前回に引き続いて参加したワンちゃんたちには、健康維持の基礎となる後肢と体幹を強化するエクササイズから始まり、柔軟性やバランス力を高めるエクササイズを中心に楽しんでいただきました。

ここ北海道の教室でも日頃からドッグスポーツを楽しんでいるワンちゃんたちが大勢参加していますので、怪我の防止を目的とした柔軟性を高めるエクササイズやバランス力を高めるエクササイズは基礎的なエクササイズとなります。

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また、10歳以上のシニア犬のワンちゃんたちも若いワンちゃんに交じって後肢や体幹強化の基本となるエクササイズを中心に前脚の強化やバランス力を高めるエクササイズ、身体全体を使うエクササイズを楽しんでいただきました。

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冬の訪れが早い北海道では、既に今シーズンの道内でのドッグスポーツ大会は終了したそうです。残り少ない秋を満喫するためにも日頃からワンちゃんたちの体調をよく観察し、より良いボディコンディショニングを維持して日々の生活を楽しんでいただければと思っております。

最後になりましたが、今回のセミナーに参加いただいた26ペアの皆様、セミナーの企画、準備、運営に協力いただいた”one step”の土岐恵美子様、吉永幸代様、会場をご提供いただいた「ペットサロン&イタリアンカフェ ヴィダ(VIDA)」様に、心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

次回開催は12月を予定しておりますので、是非とも足を運んでいただければ嬉しいです。
つづく・・・

2016年9月19日、大阪市福島区のワンユニティさんにて「ワンちゃんとの遊び方教室 -第2回-」を開催しました。

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7月に開催した「ワンちゃんとの遊び方教室 -第1回-」において、総勢17ペアの飼い主さんとワンちゃんに参加いただきましたが、あいにくの天候(猛暑の為)となり実技を行う事ができませんでした。

そこで今回は午前中に第1回目に参加された9ペアを対象とした実技と午後からは新たに教室に参加された3ペアを対象に座学と実技を行いました。

ワンちゃんとの遊び方教室においては、以前からご紹介している「犬と遊ぶレッスンテクニック」をベースに、ワンちゃんとの遊び方を通じてそれぞれの飼い主さんとそのワンちゃんのより良い関係性を構築する事を目的としており、座学と実技を通して、参加された皆さんと一緒にワンちゃんとの遊びやその遊びに対する悩み、遊び方の問題、改善方法について皆さんで考える教室です。

前回実施できなかった実技においては、参加された各ペアの遊びを観察することで、遊び方の問題点や改善の糸口を探しました。

遊びの10の観察ポイント:

1.どのような遊びをしていましたか?
(例えば、ボール遊び、引っ張り遊び、追いかけっこ、など)

2.犬はママやパパと遊んでいましたか?それとも、おもちゃと遊んでいましたか?

3.犬は遊びを楽しいと感じていたでしょうか?

4.遊んでいる間、人と犬がどこか対立したり、相容れない出来事はありませんでしたか?

対立があったとしたら、一体それは何だったんでしょうか?
相容れない出来事とは、犬が人に対して?それとも人が犬に対して?
対立というのは決してすごくネガティブな感情を示すとは限りません。
瞬間的に感じた不快感でも対立があったことになります。

5.どうして犬はおもちゃを捕ったきり、こちらに戻って来ないのでしょうか?

6.今後の犬との遊びで何か改善するとしたらどのようにしますか?

7.遊ぶおもちゃをポケットに入れて隠しました。さて犬はどんな反応をしたでしょうか?

「ママ!おもちゃちょうだい!」と期待に満ちた目で見上げましたか?
それとも全く別の事をし始めましたか?

8.今の皆さんの犬との遊びは、犬にとって「ご褒美」の役目を果たしていますか?

9.どうして犬はおもちゃを口からはなしてくれないのでしょうか?

10.犬があなたと遊んでいる時、犬はどんな気持ちだったと思いますか?

※詳細は「第31話 犬と遊ぼう!(その2)10の観察ポイント」をご参照ください。

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スポーツドッグとの遊び:

参加されたほとんどのペアが普段ドッグアジリティなどをして楽しんでいらっしゃると云う事で実際にはとても上手に飼い主さんと遊ぶ事(社会性を持った遊び)ができていました。ただ、飼い主さんとしてはもっと遊びを楽しんで欲しいという強い想いがあり、今のワンちゃんとの遊びにやや物足りなさを感じていらっしゃる方も少なくないような気がしました。

もっと遊びに集中して欲しい
もっとおもちゃに執着して欲しい
もっと俊敏な動きをして欲しい

私自身もドッグアジリティを楽しみながら日々愛犬達と遊んでいますが、遊びの中から愛犬達との関係性や成長(覚醒)を感じる時が良くあります。

時には愛犬達の成長に応じて関係性を強化したり成長を促す遊びをするのですが、その想いが強い場合、時として遊び方(遊びのルール)が複雑すぎたり、時間が長すぎたり、しつこすぎたりしてしまい、思うような遊びができない時が多々あります。

そんな時は、遊び方を単調にしたり、時間を短くしてみたはいかがでしょうか!?

ワンちゃんとの遊びにおいて、遊び方(遊びのルール)や遊ぶ時間、場所、遊び道具(おもちゃ)を変化させることはとても重要で、変化によってお互いの意欲や集中力、感情の盛り上がりを高めることができるのではないでしょうか!?

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子犬との遊び:

参加したワンちゃんの中には1歳前後の子犬もいましたが、この仔犬たちも実際にはとても上手に遊んでいました。少しだけ気になったのは、遊びにおいて子犬たちが少しプレッシャーを感じるような場面がありました。

子犬に限らず普段家の中や慣れ親しんでいる場所ではよく遊ぶワンちゃんが、初めての場所では思うように遊びに集中できないことはよくあります。

そんな時は、遊びの前にワンちゃんが落ち着くための時間を作ったり、遊びに使うおもちゃを少し長めのものに変えてみたり、同じ遊びを長くせずに色んな遊びを短い時間で楽しんでみてはいかがでしょうか?

初めての場所はとても気になります。すぐに遊び始めるのではなく、臭いを嗅ぎながら遊び場を散策してからでも良いかも知れません。

普段使っているタグに長紐を付けたり、長めのおもちゃ(60cm以上の長いおもちゃ)を使い、飼い主との距離を少し長くすることでワンちゃんにプレッシャーを与えなくすることもできます。

同じ遊びでワンちゃんの集中力を高めるのではなく、色んな遊びを時間を短くして行う事で集中力を高めることも可能です。

 

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社会性のある遊びができないワンちゃんとの遊び:

参加したワンちゃんの中には社会性を持った遊びが出来ないワンちゃんもいました。遊ぶ事が出来ないというより社会性を持った遊びの経験がなく、遊びの楽しさや喜びを知らないようにも感じました。

ワンちゃんは一人でも遊ぶ事ができるし、犬同士でも遊ぶことができます。もしかしたらこういったワンちゃんは、普段の生活の中で溜まったストレスやフラストレーションは一人遊びや他のワンちゃんとの遊びの中で解消されているのかも知れません。

飼い主さんと一緒に遊ぶ社会性を持った遊びは、そういった遊びが一人遊びや犬同士の遊びと同等もしくはそれ以上に楽しいものであるという事を経験させる必要があります。

こういったワンちゃんの場合、まずは普段の生活をよくよく観察してみてください。

溜まったストレスやフラストレーションをどういう遊びで解消しているのか!?
家の中や散歩中などに飼い主さんを遊びに誘うようなしぐさをしていないかどうか!?

ワンちゃんの普段の生活を観察することでワンちゃんとの遊びのヒントが見つかるかも知れません!!

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繰り返しになりますが、犬と遊ぶと云うは簡単なようで実は奥が深く、遊び方次第でワンちゃんの意欲や飼い主さんとの関係性にも大きな影響を与えていると思います。

今現在愛犬との遊びが楽しめていないという方も、ワンちゃんと遊びや普段のワンちゃんの生活を観察することで新しい発見が得られるかも知れません。この遊び方教室ではそんなワンちゃんとの遊びをもっともっと楽しむためのヒントや糸口を参加された皆さんと共有できればと考えております。

第3回目が開催されるかどうかはまだ判りませんが、遊びについてご相談されたい方は是非ともイードッグラーニングまでお気軽にご相談ください。皆様からのご相談を心よりお待ちしております。 
 

つづく・・・

ちょうど熊本地震から5ヶ月目となる2016年9月14日、未だ地震の爪痕が多く残る熊本県西原村の「阿蘇マロンの樹」で、AINS 阿蘇犬猫支援隊主催による「仮設住宅でのペットとの暮らし方手引書 読み合わせ会」に参加させていただきました。

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参加者は、AINS の水田代表と AINS の活動に賛同し、今回の手引書作成に尽力された方をはじめ、日頃から AINS にてボランティア活動をされているトリマーメンバーの方々、熊本県内で犬猫の保護活動をされている方や益城町で被災ペットのサポートをされている団体の代表の方、ご自身も被災され近々みなし仮設への入居を控えている方など総勢20名程です。

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読み合わせ会では、熊本地震で被災されたペットの飼い主様向けに仮設住宅への入居、入居後の仮設住宅でのペットとの暮らし方について書かれた手引書について、実演や参加者とのディスカッションを交えながら詳しく説明していただきました。

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今回作成された手引書においては、震災前 → 震災 → 一時避難 → 仮設住宅へと大きく変わる環境の変化に対して、被災された飼い主様はもとよりペットたちもできるだけストレスをかけずにスムーズに新しい環境に適応できるように配慮されています。

今回の読み合わせ会においては、AINS はもとより参加された方が、被災された方々に手引書を配布しながら気軽に相談に乗っていただけるような支援の輪を作っていきたいと云う事でした。

また、AINS においては今後も手引書のバージョンアップを行いながら、実際の仮設住宅内でのご相談会や楽しい暮らし方のイベント等の開催を計画されているそうです。 
 

最後になりましたが、「仮設住宅でのペットとの暮らし方手引書」や「読み合わせ会」については「AINS 阿蘇犬猫支援隊」までお問合せください。

地元笠岡で貸切専用の多目的ドッグフィールドを運営されているスカイフィールドさんのセミナールームをお借りして、2回目となる「バランスボールフィットネス教室 in スカイフィールド」を2016年8月27日に開催いたしました。

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今回も前回参加したワンちゃんたちを中心に地元岡山やお隣の広島県、遠くは四国は高知県から総勢19ペアのワンちゃんたちに参加いただきました。 
 

午前の最初のクラスは初めて参加するワンちゃんたちの体験コースで、最初にバランスボールを使ったフィットネストレーニングの目的や期待される効果、トレーニングを行う上でのポイントや注意点などを説明させていただき、その後、各ペア毎にバランスボールを使って実際にエクササイズを楽しんでいただきました。

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その後は前回参加した各ペア毎に個別にエクササイズを行いました。各ペアともにボディチェックしながらストレッチ運動を行い、続いて集中力を高めながら基本となる後肢の筋力トレーニングと体幹トレーニングを行いました。

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大半のワンちゃんたちが日頃からスカイフィールドさんでドッグアジリティやオビディエンストレーニング、ドッグダンスを楽しんでいるとても健康的なワンちゃんたちですので、初めてのエクササイズにも集中力を切らすことなく積極的に取り組んでいました。

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普段から健康的にドッグスポーツを楽しんでいるワンちゃんたちでも私達人間と同じように日々健康状態は変化します。毎日のヘルスチェックとコンディションニングトレーニングを継続していただくことで、明るく楽しい日々を少しでも長く過ごしてもらいたいと願っております。 
 

最後になりましたが、今回のセミナーに参加いただいた19ペアの皆様、セミナーの企画、準備、運営に協力いただいたスカイフィールドの清水様に心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 
 

つづく・・・

広島市を中心にしつけ教室やアジリティ教室を行われている「ドッグスクールFLAP」の河合綾子先生のご協力で2回目となる「バランスボールフィットネス教室 in FLAP」を2016年8月23日-24日に開催いたしました。

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今回も前回参加したワンちゃんたちを中心に二日間で総勢26ペアのワンちゃんと飼い主の皆様にご参加いただきました。ワンちゃんたちも2回目と云う事もあり、会場の雰囲気にも慣れ、大好きなママやパパとのフィットネストレーニングに集中していました。

フィットネストレーニングの内容としては、各ペアともにボディチェックしながらストレッチ運動を行い、続いて集中力を高めながら基本となる後肢の筋力トレーニングと体幹トレーニングを行いました。

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その後は各ペア毎に個別のエクササイズを行いました。大半のワンちゃんが普段からドッグアジリティやフリスビーなどを楽しんでいるとても健康的なスポーツドッグですので、そんなスポーツドッグ向けに重心バランスや旋回運動のためのエクササイズを中心にトレーニングを楽しんでもらいました。

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既に競技を引退したシニア犬や慢性的な疾患を持ったワンちゃんたちも、それぞれのワンちゃんの体調に併せて一日でも長く健康を維持するためのエクササイズを楽しんでもらいました。
普段から健康的にドッグスポーツを楽しんでいるワンちゃんたちでも私達人間と同じように日々健康状態は変化します。繰り返しになりますが、毎日のヘルスチェックとコンディションニングトレーニングを継続していただくことで、一日での長く怪我なく競技を楽しんでもらえることを願っております。
最後になりましたが、今回のセミナーに参加いただいた26ペアの皆様、セミナーの企画、準備、運営に協力いただいた「ドッグスクールFLAP」の河合綾子先生とご家族様、鉾田律代様に心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
つづく・・・

2016年7月18日、大阪市福島区のワンユニティさんにて「ワンちゃんとの遊び方教室 -第1回-」を開催しました。

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今年2月にオープンしたワンユニティさんでは、犬の幼稚園をはじめ全面人工芝のアジリティフィールドと会員制ドッグランを運営されており、毎日多くのワンちゃんたちが施設を利用しています。

ワンユニティさんを訪れるワンちゃんの中には、家では楽しく遊べるのに外では飼い主さんと上手に遊べないワンちゃんや、折角全面人工芝のドッグランに来ても遊び方が判らない飼い主さんも少なくないそうで、もっと上手にワンちゃんと遊びたいと云ったお話しを良く耳にするそうです。

ご存知のようにイードッグラーニングは、ドッグスポーツやドッグトレーニングを通じてワンちゃんとの絆を深めて欲しいと云う想いで、世界中から厳選したおもちゃをネット販売しています。

イードッグラーニングにおいても、”ワンちゃんと楽しく遊ぶためのおもちゃを探してほしい!”と云ったご相談や、”ドッグアジリティやドッグトレーニングでワンちゃんの意欲を引き出したり、高めたりするためのおもちゃは無いか!?”と云ったご相談が数多く寄せられます。

イードッグラーニングでは当初より取り扱っているおもちゃの遊び方(使い方)をご紹介させていただいたり、「犬と遊ぼう!」と云うテーマで記事を投稿しておりましたが、今回ワンユニティさんと共催で実際に参加者を募ってワンちゃんとの遊び方をテーマにした教室を開催させていただくことになりました。
7月の三連休最後の18日に開催した第一回目の教室には、午前と午後で総勢17名の飼い主さんとワンちゃんに参加していただきました。

当初は、”おそらく梅雨明け前だろう!?”と予想し、屋内での座学と屋外での実技を行う予定にしていたのですが、我々の予想もむなしく三連休の初日に関西地区が梅雨明けし、18日当日は気温30度以上で風もない蒸し暑いお天気となってしまい、泣く泣く屋外での実技は断念しました(^^;)

ワンちゃんとの遊び方教室においては、以前からご紹介している「犬と遊ぶレッスンテクニック」をベースに、ワンちゃんとの遊び方を通じてそれぞれの飼い主さんとそのワンちゃんのより良い関係性を構築する事を目的としています。

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座学オンリーとなってしまった第一回目の今回は、参加された皆さんと一緒に今現在のワンちゃんとの遊びやその遊びに対する悩み、遊び方の問題、遊びの必要性について考えることにしました。

最初に今回参加いただいた皆さんに「今現在どんな遊びをしていますか?」とお聞きしました。

☆ ボールやおもちゃを投げて持ってくる遊び

☆ おもちゃを使って引っ張りっこする遊び

と答えられた方が多く、大半の方が ”家の中でこういった遊びを楽しんでいる!”と云う事でした。

次にワンちゃんとの遊びについて何か悩みがないかお聞きしたところ、以下のようなお悩みをお聞きすることができました。

☆ 家の中では遊ぶけど外ではまわりに気を取られて飼い主と遊ぼうとしない

☆ 他の犬や同居犬など犬同士では遊ぶけど飼い主とは遊ぼうとしない

☆ ボールを投げてあげると喜んで追いかけていくが、ボールを咥えたまま呼んでも戻って来ない

☆ どんなふうに遊んでやれば良いのかが良く判らない。

また、ドッグアジリティなどのドッグスポーツを楽しまれている方や作業犬としてトレーニングされている方も参加されており、遊びを通して以下のような要望をお聞きすることができました。

☆ アジリティをやっているがあまり意欲的ではないので練習に遊びを取り入れる事でもっと意欲的に取り組むようにしたい

☆ 作業においてあまり集中力が続かないので遊びを通して作業に対する集中力を持続させたい

第29話 犬と遊ぼう!(その1)遊びと関係性」の中でも申し上げましたが、犬と遊ぶと云うは簡単なようで実は奥が深く、遊び方次第でワンちゃんの意欲や飼い主さんとの関係性にも大きな影響を与えていると思います。

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次に飼い主さん自身がワンちゃんとの遊びを楽しいと思ってらっしゃるかどうかをお聞きしました。

飼い主さん自身がワンちゃんとの遊びが楽しくて積極的に遊びに誘われる方はすくなく、どちらかと云うと「家の中でワンちゃんがおもちゃやボールを持って来た時に遊んであげる」など、ワンちゃんが催促した際に遊んであげる方が多かったようです。

私自身もそうですが、遊びが楽しくて積極的にワンちゃんを遊びに誘うと云うよりは、忙しくて構ってやれない時やトレーニングにおける報酬として遊んであげる場合が多いのではないかと思います。

そんな飼い主さんとの遊びをとても好きでエンドレスで遊ぶワンちゃんもいれば、ワンちゃんから誘っておきながら1~2回遊ぶとすぐに飽きてしまうワンちゃんもいます。

ワンちゃんにとっての”遊び”とはどういう意味を持っているのでしょうか!?

ご存知のようにワンちゃんはひとり遊びもすれば犬同士とも遊びます。また人や他の動物など異種とも遊ぶ事が知られています。

ワンちゃんは本能的に遊ぶ事を必要とし、遊びを通じて犬同士や人と間でルールやマナーを学んでいると考えられています。

また、ワンちゃんにはちゃんと遊ぶ理由があり、「犬と遊ぶレッスンテクニック」の本には以下のようにその理由が紹介されています。

犬が遊ぶ3つの理由:

☆ 過剰なエネルギーを放出するため

☆ 将来必要な技を磨くため(狩猟など)

☆ 覚醒のため(テンションが高まること)

それぞれのワンちゃんで個体差はあるかも知れませんが、多くのワンちゃんが遊びを必要とし、それには理由があると云う事です。

つまり、ワンちゃんにとって楽しい遊びとは以下のような遊びになるのでないかと考えられます。

☆ ストレスやフラストレーションを発散できる遊び

☆ 本能を刺激する遊び

☆ 感情が盛り上がる遊び

また、私たち飼い主にとって遊びの必要性を考えてみると以下のような事が考えられます。

☆ ワンちゃんとのコミュニケーションツールとしての遊び

☆ ワンちゃんの健康状態を確認するための遊び

☆ ワンちゃんとの絆を深めるための遊び

本能的に遊びを必要とするワンちゃんに対して、遊びを通じてルールやマナーを教え、動きや立ち振る舞いをみて健康状態を確認し、共に楽しむことで互いに絆を深めることが必要なのかも知れません。

13680901_1789243937975540_819294732104860495_n s-IMG_5279 バランスボールそら

 

第一回目は残念ながら座学のみとなってしまいましたが、次回以降は実際に色んなワンちゃんとの遊びを観察し、その上で必要あれば遊び方を改善していくことで、ワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても遊びを楽しみながらより良い関係性を築いていただければと考えております。

お知らせになりますが、ワンユニティさんでの「ワンちゃんとの遊び方教室 第2回」は、2016年9月19日(月)に開催させていただく事になりました。時期的には大分涼しくなると予想されますので、今回こそは座学だけでなく実技を中心に実施する予定にしております。

ご興味のある方は是非ともご参加ください。

つづく

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