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第32話 ドッグアジリティレッスン by Anne Kajava


気が付けば3月も一週間過ぎてしまいました。ここ数日は日中の気温が20℃近くまで上がり春の陽気を思わせます。

私自身、2002年からドッグアジリティを楽しんでいますが、これまでに海外のインストラクターから直接指導を受けたことがなかったのですが、先月米国の Anne Kajava さん(アンさん)が来日され、グランドオープン前の「犬の幼稚園ワンユニティ」のフィールドにてプライベートレッスンを受ける機会に恵まれました。

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日曜日の早朝から会場となる大阪に移動し、日曜日の午後と翌月曜日の午前中に直接指導していただきました。

初日は、アンさんが用意したスタンダードアジリティコースを走り、現状の問題点やハンドリングについて沢山のアドバイスをいただきました。パートナーであるマオに対していち早く次の障害を指示するための手や足、肩や目線などの体の使い方や犬とハンドラーのポジショニングについて細部にわたって指導していただきました。

初日はとにかく冷たい風が吹く中でのレッスンでしたが、アンさんの指導はとても丁寧でなおかつ情熱的な指導で寒さも忘れてしまうくらいの熱いレッスンとなりました。

翌日はダブルボックスを使ったトレーニングシークエンス練習です。アンさんからはイギリスの Greg Derrett 氏の提唱するハンドリング理論について実際に走りながら理論的にかつ具体的に指導していただきました。

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Greg Derrett 氏の提唱するハンドリング理論はとてもシンプルなものだそうですが、実際にやってみると体の使い方や動き方、ポジショニングが細かく決められており、なかなか思うように走れませんでした。

特に減速と云う考え方はこれまで自分自身の中ではあまり意識してこなかった動きで、実際に加速と減速で犬に多くの事を伝えられることが解りました。

また、フロントクロスでのポジショニングやリアクロスでのプレッシャーポイントとハンドラーの走行ラインもとてもシンプルな考え方に基づいていて、改めてフロントクロスとリアクロスの重要性を再認識しました。

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Greg Derret 氏のハンドリング理論に限らず欧米のインストラクターの指導は、コーストレーニングだけでなく、グランドワークから基礎トレーニングにわたって細部にわたり一貫性を持ってトレーニングされていると感じています。また、パートナーとの関係性をとても大切にしており、パートナーにとってシンプルで判り易いトレーニングを心がけているようです。

今回は、限られた時間でのレッスンでしたが、アンさんは長旅の疲れも見せず、私達にとても丁寧に細部に渡って指導していただきました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。

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また、今回のセミナーを企画いただき、なおかつグランドオープン前のまっさらなフィールドをご提供いただいた走らせて「犬の幼稚園ワンユニティ」さんにもお礼申し上げます。
つづく・・・

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